衝撃的だったこと

私の中で、今でも恐怖に感じていることがあります。

それは 皆さんも思うかもしれないし 思われないかもしれないのだけど

死について考えてみたので 怖いことに自信のない方は 読まれないで下さいね。


以前にも少し、ふれたとおもうのですが 韓国での出来事です。

父が韓国で 亡くなりましたが

病院で亡くなっていなかったので司法解剖をすることになりました

司法解剖では 家族も その場所まで行かなくてはならず

なんの疑問もなく ついていきました。

司法解剖の病院らしきとこについて 辺りを見回すと

交通事故車がたくさん置いてありました。 

ぶつかってへこんでいる車 燃えてしまっている車。

あきらかに この車に乗っていた人は 死んでしまっただろうな。。と思える車でした。

そこでも 恐怖を感じ この場所から早く逃げ出したい気分でした。


そこで、父はすぐに病院へ運ばれると思いきや 車の中に いたまんまで。。

その車も 普通のバンで 外からも見える車。

父といえば 白い布にくるまれているだけで・・・・

台の上の乗せられていました。

それは 私の想像していたことを はるかに超えてしまった状況でした。


なぜ 父はここにいるのだろう?っと思っていたら 次々と車が到着し

病院の玄関の方に次々と 詰め込んでいき 車がギュギュウの中

車から遺体が 次から次へと運び出され その数は どれくらいだっただろう

数十人だっと思います。


私たち夫婦も叔母夫婦も 顔面硬直状態で

 とにかく数珠を握って離すことができませんでした


そして、 父の解剖の時間になったとき 最後に本人確認をしなくてはいけないということで

私が行くことになりました。

そこで私が見たのは 白い布に包まれた何十体もの遺体がならべられ

解剖室の前に 3人の遺体が待っていて そのうちの一人が父でしたけれど

警察の方が 父が解剖に行っていると思っていたらしく

解剖室の中まで入っていかなくてはならず・・・・

3人の方が 一室で いっせいに解剖されていました。


ちなみに私は看護師でしたので 少々のことは 大丈夫と 自分では思っていたのですが

しかし、 自分の想像以上のこうけいに  ショックでいっぱいでした。

それから 夜は怖い夢ばかり見るし 最近も それは変わりません


ただ その司法解剖のこうけいを思い出せば・・

毎日 何十人 何百人という人が亡くなり

そして、 生きていた父は 亡くなって 物体のようになってしまった。

今、私は生きているけれど 明日は わからず いつかは こうなってしまうのかと

考えたら 

生きるということは どういうことなんだろう

死ぬということは どういうことなんだろうって 思うようになりました。


そして、 死んだ本人の周りにいる人たちは どう受け止めていくのか

それに 事故や なんらかのことで 生きていたままの形で亡くなることができなかった

その故人の家族は その死に姿を見たことで 一生 そのこうけいを背負って

生きていかなくては いけないのだと思うと

世界中で 今も どこかで 苦しみながらも 前を向いて生きている方がいる。

だから、 私も 前を向いていかなくては っておもうのだけど

今も まだ あのときの 恐怖感が でてきます。

時間が解決していくとは 思うのですが

今も 夜が怖くてしょうがありません












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この記事へのコメント

2006年05月18日 15:21
デュランタさん、こんにちは。
とても、ショッキングな事でしたね。
解剖室の中へ入るなんて、私にはとても出来ません。
・・・
私は夜眠れないときは、NHKの「ラジオ深夜便」の放送を聴いています。(皆が起き出す時間に眠くなってきます。)
2006年05月18日 20:45
こんばんは。
解剖室の経験はさすがにありませんが、
誰かが亡くなってしまったときの、
ついさっきまでは息をしていて自分で動けて意思もあって
「人間」だったはずの人が、
何の生命反応もなくただそこに置かれているだけの
「物体」と化している様は
やはり衝撃的ですよね。
衝撃といっても一度にぐわっとくるのではなくて、
「もう生きていない」ことをこの目で確かめれば確かめるほど、
じわじわと沸いてくる感覚というか…。

ほんとにこのたびはご愁傷様でした。
少しでも、
デュランタさんの悩み・恐怖が消えることを願っています。
2006年05月19日 09:40
おはようございます。
とても辛い経験でしたね・・・。日本ではありえないような状況のような気がします。生きるとは・・・死ぬとは・・・と考えるのは一生のテ-マかもしれません。
あたしは19歳の時、同じクラスの女の子が飛び降り自殺をしました。葬儀は遠く離れた実家でやるとの事で、警察での対面が最後となりました。両親が「良かったらお別れしてやって下さい。」との事で、棺に入った子と対面しました。飛び降りだったので・・・辛かったです。その時の事は今でも忘れません。その時に人は生きなければいけないと思いました。両親があまりにも可哀想だった。残された人にそんな想いをさせてはいけないと思いました。
デュランタさんに穏やかな夜が一日も早く訪れますように。
2006年05月19日 15:12
お久しぶりです、福岡は雨ですね・・・
一日も早くデュランタさんが安らかに眠れる夜が来ればよいですね。
私は眠れない時お香をたいてリラックスするようにしています。
沢山種類があるけれど、効能が書いてあるので良かったら買う前にチェックしてみて気に入った香りを楽しんでみるのはいかがでしょう?
早く元気を取り戻せるといいですね!
2006年05月19日 23:17
生と死について・・・私も最近よく考えます。
デュランタさんの様に、ショッキングな出来事では無いにしろ・・・両親と、旦那の死に向かわなければいけない時が必ず来ると思うと・・・耐えていけるのか・・なんて思い出すと眠れませんね・・。

デュランタさんのお父様の死での体験は、普通ではなかったですもんね・・その為に心に出来たデュランタさんの傷が、早く癒されればいいなと心底思います。

夜が恐くなくなります様に・・・やっぱり日にち薬かな。
2006年05月19日 23:45
sumicchiさんこんばんは。
記事読んでくださってありがとうございます。
解剖室。。。当初は警察の方から ご家族の方も解剖につきあいますか?と聞かれ どうしたもんかと悩んで、身内は無理かも…と思ってお断りしたのですが。。もし、あの時付いて行ってたら 違う方々の解剖も見なければいかなかったのかと思うと。。。 恐ろしすぎます!
>NHKの「ラジオ深夜便」
いいことを聞きました。今は、テレビをつけっぱなしで電気代がもったいないと思っていたところだったので 眠れないときはラジオに変更したいと思います ありがとうございます
2006年05月19日 23:51
おきつみさんこんばんは
記事を読んでくださってありがとうございます。
>じわじわと沸いてくる感覚というか…。
そうなんですよね。 なんというか、事件や事故がある度に 考えてしまうというか。。。
あのときの あれ(司法解剖の光景)は、なんだったんだろう。。っと、思ってしまいます。。。
お優しい言葉ありがとうございます。 まだ受け入れきれてない部分があるようで 少しずつ 進んでいけたらと思っています。
2006年05月20日 00:01
あっちょんさんこんばんは
記事を読んでくださってありがとうございました。
本当に、日本ではありえないことだったと思います。韓国に行った自分を若干後悔したくらいです(笑) でも、私自身の想像をはるかに超えたことだったため衝撃も強かったので 最初に通訳の方にでも確認しとけばよかったと思いました。 しかし、通訳の方も司法解剖につきあったことは初めてだったようで… 通訳の方の顔色も具合が悪そうでした。

あっちょんさんも昔お友達のことで つらい思いをされたのですね。

>生きなければいけない。
そうですね。死ぬことの意味を考えることも大切ですが 生きていることの意味を考えていかなくては。。
人の死を通して 強くなっていったり 優しくなれたり 
そうして皆 前向きに生きてるんですもんね。

2006年05月20日 00:11
まみさんこんばんは。
記事を読んでくださってありがとうございます。
福岡は雨が続きましたね。 明日は晴れるようなので たまりすぎた洗濯を どかどか していかなくてはいけません(汗
お香! そういえば 私ランベンダーのお香持ってましたが、すっかり忘れていました(笑)
不思議なもので、誰かが眠れないと聞けば、眠れる方法をいろいろ考えて伝えたりするのに 自分が眠れなくなると 眠れる方法を考えるということが 全くなかったです。
考えるとひたすら そのことを考えてしまうのが私の悪いクセだと思っています。 お香さっそく使ってみたいと思います♪
いろいろとありがとうございました!
2006年05月20日 00:29
ポンポンさんこんばんは
記事を読んでくださってありがとうございました
>耐えていけるのか・・なんて思い出すと眠れませんね・・。
そうなんです。 その思いが強くて 物体になってしまった父の存在を思うと 今いる旦那さんも いつかそうなるのかと考えてしまうと 耐えられないと韓国のホテルで 夜、泣いてしまいました。
韓国の夜が本当に怖かったので そのときの怖さが今も襲ってきます。
しかし、 怖がってばかりいては父にも申し訳ないし 時間と共に解決していくものだと思って リッラクスできることをしていきたいと思います
いろいろとご心配をおかけしました。

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